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3回忌を終えて、私は、庭先に足を投げ出して、酒を飲んでいた。妻が手入れしていて、三色すみれが咲いている。私とあかりと彼氏の3人だけの寂しい法事だった。私には、兄弟も居なくて、両親ももう他界している。川を見下ろせる小高い丘にある墓地に、妻を眠らせた。
犯人が憎い。辱めを受けながらも、妻は快感に腰を震わせていたかもしれないと思うと・・。あの日、出掛ける前の夜のこと。私は、妻を抱いた夜のことを想い出していた。何かが、知らせたのかも知れない。どちらからということもなく愛しあった。
風呂あがりに妻は、白いレースのナイトウェア姿でベッドに寄り添うようにしてきた。私は、もうトランクスも脱いでいて、その時には、股間のものもその気になっていた。
布団をはいで、妻の柔らかい身体を抱き寄せ、唇を寄せていった。シャンプーの香りがする髪をかき上げ、首筋から耳に唇を這わすようにすると、妻は口を開き、声が出るでもなく、長い吐息を漏らしていた。
太腿から手を滑らして、中心に持っていくと、布地の上からもわかるほど湿っている。その上から撫でるようにすると、初めて、妻は声をあげ始めていた。この時のために用意したのだろう、腰の部分が細く紐のようになっている小さなものを穿いている。私は、胸を広げ、乳首を口の中で転がしながら、その紐の部分から中に指をくぐらせていって、繁みの中まで進めると、もう、愛蜜が溢れるようだった。その部分の縁を触れるか触れないかで撫でるようにしていると
「あぁー そんな じらさないでください もっと もっと触って あぁーん」
妻は、いつもより、燃えてくるのが早いようだった。
「嫌よー お願い 指を入れて― もっと奥まで」
溢れている中に指を入れ、2本入れた時
「ああー そんなー 声が出てしまうわ あかりに・・聞こえるわ・・」
「大丈夫だよ もう寝ているよ 気持ち良いかい」
「えぇ いいー 気持ち良いわぁ ねぇーん あそこも お願いよ」
と言って、自分で脱ごうとしていたので、私は妻の両脚を持ち上げ、お尻から小さな布切れを脱がしていった。脚を抱えながら、太腿から中心に向かって、舌をゆっくり這わせていった。妻はあそこを舐めあげると一層燃えてくるのだ。気持ちが良いのか、いつもおねだりしてくる。
恥毛をわけ中心を舌でつつくと、声が大きくなり、腰も振ってきているようだ。あかりのことなど忘れてしまっていた。
「ねぇ きて もう入れてください 章一さんのが欲しい」
私は、妻のウェァをすっかり脱がしていった、その白い身体を抱きしめながら、耳元で
「まだダメだ 今夜は、もっといじめてやる」
と、ささやきながら、あれの先っぽを窪みの縁を撫でるようにしていた。もう、私のもはち切れそ
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