第十五話 幸せの中でその八
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れた場合」
「僕達みたいにですか」
「それぞれドリンクがつきます」
そうなるとだ。ウェイトレスはにこりと笑って言ってきた。
「何を飲まれますか?」
「ええと。ドリンクですか」
それがあると聞いてだ。希望は。
少し考える顔になってから千春に顔を向けてだ。そして言うのだった。
「何がいいかな」
「ううん、そうよね。ここはね」
「何がいいかな」
「コーヒーはどう?」
千春は微笑んで希望にだ。コーヒーを勧めてきた。
「それはどう?」
「コーヒー?」
「そう。洋食のお店じゃない」
千春はここにだ。コーヒーを提案した根拠があるというのだ。
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