第十五話 幸せの中でその五
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
となんだ」
「そこで希望に会ったんだよ」
「あれっ、僕達って」
ここでだ。希望は奇妙に思った。
「確か町中で会ったけれど。この神戸の」
「ううん、あのお山でだよ」
「そうだったかな」
「そうだよ。希望の勘違いだよ」
「そうなのかな」
今度は真剣に考え首を捻りだ。希望は言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ