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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第30話 『別れ』と『約束』……さらばファイル島!
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世界に行ける日が来るなんて思いもしなかったぜ♪」

フレイモン「だな。どんな世界なのか楽しみだぜ♪」

ストラビモン「まったく、呑気なものだな。未来に聞いたが、アルカ・ノイズやオートスコアラーと言う平和を脅かす脅威がいるらしいぞ。気を引き締めないと……」

ガオモン「そうだな、君の言いたいことはわかる……だが」

クロアグモン「他の奴らのほとんどはワクワクが強過ぎて、それどころじゃないみたいだぞ? ほら、あそこ」

ストラビモン「え?」

ブイモン「人間の世界にはどんな美味しい食べ物があるのかなぁ?♪」

ドルモン「きっと僕達の想像を超えた食べ物がいっぱいあるんだよ♪」

プロットモン「そうね、卵を使った料理でも凄いバリエーションがあるんだもの。期待できるわね♪」

アグモン「楽しみだねぇ♪」

ガブモン「ははは、そうだね♪」

ギルモン「ギルモン、楽しみ〜♪」

パタモン「僕も〜!♪」

アグモン(S)「俺もだぜ!♪」

ララモン「確かに人間の世界の料理は楽しみだけど、やっぱりアニューの料理が1番よ♪」

ロップモン「1番は調の料理に決まってるじゃない!」

ピコデビモン「いや、はやての料理が1番だと推させて貰おう」

ルナモン「何でそこで張り合ってるのよ……?」

ピヨモン「もう皆ったら、翼の世界では世界が滅ぶかもしれない危ない出来事が5回もあったって言うのに……」

ワームモン「今だって大変な敵がいるらしいのに、呑気過ぎるよ……」

テリアモン「無問題(モーマンタイ)〜、まあ何とかなるさ〜♪」

クロアグモン・ガオモン『……言った通りだろ?』

ストラビモン「はあ……そうだな。真面目になるのが馬鹿らしくなって来た」


パートナーデジモン達のほとんどが初めて行く人間の世界に胸を躍らせていた。

それから数分後、岩壁に大きく空けられた次元空間へ繋がる穴……新暦世界へのゲートの前にツナや炎真達はやって来た。

彼らだけで無く、今までの旅で出会ったファイル島のデジモン達も見送りで来ており、ツナと炎真達はそれぞれファイル島のデジモン達に別れの挨拶を済ませていた。


レオモン「君達がデビモンから取り戻してくれたファイル島の平和を、今度は私達が守ってみせる。選ばられし乙女達、そして小さな勇者達よ。心から感謝している、ありがとう」

響「私達の方こそ色々ありがとう!♪」

ツナ「レオモン達がサポートしてくれなかったら、ここまで生き抜くことはできなかったよ。本当にありがとう♪」

炎真「今度は平和で何も無い時にこのファイル島に遊びに来るよ♪」

レオモン「ああ、君達がまた来るのを楽しみにしている。また会おう」

ツナ「うん、またね」


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