第一章
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悲しそうに、嫌な場所に行って怖い思いをしたのでそうなって寝ているふわりを見て話した。
「どうしてもな」
「こうしたことは絶対ね」
「狂犬病なんてな」
この感染症にかかってしまえばというのだ。
「なったら」
「絶対に助からないのよ」
「噛まれてもな」
「私達もそうなるから」
絶対に助からないからだというのだ。
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