第十四話 新しい道その十二
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食べたいからさ」
「わかってさかい安心しいや」
「ドライフルーツたっぷりあるで」
二人が好きで希望も好きなだ。それがだというのだ。
「そやから引越しの後でな」
「お茶と一緒に楽しくやりや」
「有り難う。それじゃあね」
「今から荷物全部入れますね」
千春も陽気に笑っておばちゃん達に応えた。そうしてだった。
二人で荷物を運んでだ。それが全て終わってからだ。
希望と千春はおばちゃん達と一緒に一回のテーブルでそのドライフルーツと紅茶を楽しんだ。希望はその干し林檎を食べながらこうおばちゃん達に言った。
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