第十四話 新しい道その三
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てからだ。皇室での食事管理が厳しくなったのだ。
「残念なことに」
「うん、大変なことだね」
二人はしんみりとなってしまった。自分達の国の国家元首であられた方だからだ。
その話を聞いてからだ。希望は言うのだった。
「日本酒も飲み過ぎると大変だね」
「特に遠井君は甘いものもお好きですから」
「気をつけないと駄目だね」
「はい、ですから」
「ですから?」
「二人で飲むお酒を変えませんか」
真人はこう希望に提案してきた。
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