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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵
本編
幕間〜どうしてこうなった!?男女対抗、料理対決!(審査編)
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「さあ、どうぞ!」


ティアナは唐揚げか。どれ……



こ、こいつぁ………


「やめられない、止まらない〜」
「部隊長!?」
「気にするな、ティアナ。はやては食レポ中はおかしくなるんだ」
「いつも、の間違いではないのか?」
「おいおい、んなこと言ってっと後が恐ろしいぞ、衛宮」


なんかヴィータと士郎が失礼なこと言っとるけど、今はそんなことどうでもいい!私はついに見つけた!文化の真髄を!!


ティアナ、やりおるなあ。だが、まだ大御所には勝ててへんな。


結果


私 9
シグナム 5
ヴィータ 5
リイン 5
ヴィヴィオ 5
ギンガ 5
マリー 5



「くっそ〜、惜しい!」


一品40点満点で39点。これで満足せえへんとは、いい向上心やな。


そして、スバル。


私は思った。この子、女の子?と。
なぜなら………スバルの作ったサラダがまさに『漢の料理』だった。
見た目が凄く豪快なのだ。本人いわく、


「食べるの専門なので」


だそうだが…………もうチョイ!もうチョイでいいからきれいにしよ!?
まぁ……味の方は普通でした。ティアナが「助かった……」とか言ってたけど。


結果


私 6
シグナム 3
ヴィータ 3
ヴィヴィオ 2
ギンガ 5
マリー 4


後ろ二人、甘すぎませんか?



女性陣最後はキャロ作、冷奴だ。………って、おい!いくら何でも冷奴は………


「じーっ」
「キャ、キャロ?どないしたんか?」
「ど、どうですか?」


感想言えいうことか。ええい、ままよ!


………冷奴です。てかそれ以外何言えばいいんや!?


「う、うん。おいしいよ」


途端に咲き誇る花のような笑顔になるキャロ。


これは低評価出せへんやんか……


結局


私 7
シグナム 4
ヴィータ 4
リイン 5
ヴィヴィオ 3
ギンガ 4
マリー 4


子供は正直やね〜。ちなみにリインは単純に豆腐が好きなだけや。


さて、女性陣はこれで終了。合計得点は………195点!
結構高いな……


そして、男性陣や。


と、重そうなものが多いなぁ……
エリオのサラダからいただこうか。


「ちょっと待ってください!」


手を伸ばしたところでエリオに遮られた。


「食べる直前の仕上げがまだなんですよ」
「仕上げ?」
「はい」


そういうとエリオは持っていた小瓶の中身をサラダに振り掛けた。


「どうぞ」


そして、


「こ、これは!」


それは特製
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