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黒猫現る 少しの夢を見させる OL編
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 部屋に入って、私は、長いソファに投げ出された。もう、頭がボーとして、焦点も合ってなかった。スカートが捲れて、あいつは、私の靴を脱がして、脚に頬ずりしてきた。私、今夜はストッキングを穿いていない。粘っこい唇が太腿まで上がってきて

「いやー やめてよー」と言ったと同時に、うつ伏せにさせられ、背中のファスナーを下げられ、着ていたワンピースを剥かれるように脱がされようとしていても、抵抗できなかった。

「いや こんなこと お願い 帰してー」と、私、うずくまっていた。あいつは、自分の服を脱ぎ捨て、トランクス1枚になっていた。

 震えている私を抱きかかえ、大きなベッドに投げ出したかと思うと、思いっきり、唇を吸われ、着ている花柄のキャミソールを引きちぎるように脱がされた。私は、両方の腕で胸を抱きしめていたが、

「セクシャルな下着だね いつも、そんなの着ているのか スリムだから、オッパイ小さいのはしかたがないな でも、その方が、あそこも小さ目って言うからな」

 今夜は、あの人と初めての夜のつもりだつたから、特別なものを着けている。赤い縁取りがある白いレースのフリルが前後ついていて、腰の片側だけが大きなリボンの紐結びになっている。ブラも同じようにフリルが付いている。こんなの恥ずかしいと思ったけど、あの人に喜んでもらおうと思っていたのに

「そんなぁー 私、今夜は・・」

「今夜はあいつと楽しむつもりだったのか 代わりに、俺がかわいがってやるからな」

 バーの中では、紳士のようだったのに、全然違って、私は怖くて声もだせなかった。手が伸びてきて、ブラをずらされ、乳首を吸われていった。

「プルンと張りのあるオッパイだぜ 形はいいぞ」

 ブラもはぎ取られ、あいつは自分のものを私の目の前に出してきた。私の顔を大きな手で挟みながら

「舐めろ 口で咥えてみろ」と言ってきた。

「そんなー そんなこと嫌だぁー もう許してー」私、泣いて、もう、顔もくしゃくしゃだった。

 平手が私の頬に・・。私、こんなのは、生まれて初めて、今まで、叩かれたことなんて無かった。髪の毛を掴まれ、片手で頬をピタピタと叩かれながら

「お前は、俺の物を、下に突っ込んでほしいのか、口で頬張りたいのかどっちだ 言ってみろ どうなんだ」と、恐ろしい口調だった。

「そんなこと 嫌です 出来ません お願いします 許してー」

「どっちが良いのか聞いているんだ 言えッ」

「あぁー お口で・・」

「聞こえないぞ どうぞって、日本人ならお願いするんだぞ」髪の毛を強く引っ張られた。

「どうぞ・・ お ね が い し ま す お口で ・・」言えなかった。

「駄目だ 最初からちゃんと言え どうぞお願いします あなたの〇〇〇をしゃぶら
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