猫眼石 vol.2 続報と補足
（伝言2）｢黒猫鉄火面｣の浄土ヶ浜
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ぶっちゃけ、本心では真面目に話すらしたくない。
日本人が痴呆と惰性と盲目服従の協調性で破滅するなら、自己責任だろう。｢黒猫鉄火面｣の浄土ヶ浜の話を読んで貰えば、自分がどう感じているかはわかるはず。
ただ、一番の怒りは、たとえば大学だとかプロ識者（の悪意・デタラメと日和・無責任ぶり）とかに向いている。学費と税金で給料貰っているわけだし、言論や報道を仕事にしているのだったら、普通の一般労働者とはその方面での責任の重さも違うだろうし（もちろん一般的な日本人全般の痴呆と盲従・日和にも多分に問題はあるだろうが）。｢黒猫鉄火面｣の｢排便と逃走講義｣はそのことでの嫌悪感や憎悪を書いている。
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