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教育の専門授業の後、茜ちゃんが
「あのポスター 絢じゃあないの」とポツンと言ってきた。
ああ、やっぱりばれちゃうかと、思って、その場に詩織ちゃんもいたので
「やっぱり、わかっちゃうか 茜、詩織 お願いがあるの」
「あのねぇー いつも、一緒にいるし 絢が藤や商店の子だって知っているし、直ぐに、絢だってわかったわよ」
「そーだよね でも、藤や商店のこと、茜と詩織にしか言って無いんだ だから、他の人はわからないとと思う お願い黙っててほしいの 私、お世話になっているから、頼まれて・・」
「そーだね あんな可愛く映っているし 私だからピンときたのかも」
「茜 私だって、そのままで、充分可愛いと思うけど、騒がれるの嫌なんだ お願い、黙ってて、詩織もお願い」
詩織ちゃんは、訳わからないまま「うん」と言ったけど、茜ちやんは、私の頭をコツンとして
「絢の可愛さじゃあねぇ、あの人はきれいだもん。比べもんなんないから、他の人が見たら、結びつかないものね わかったよ、黙ってる」
「そうなの そんな可愛いのー 茜 何処で見たの 私も見に行く でも、絢は、ばれるの嫌なんだね」と詩織ちゃんも
「うん お願い モト君もあんまり、いい風に思ってないみたいだし・・」
「絢 白い服のやつ 下になんにも着てないの?」
「ううん 着てるよー でも、身体の線、そのまま出てるねー」
でも、実際は、パンティは穿かないでって言われた。ブラは胸を強調するから、カップ付きを着けろって言われて、「そんなの聞いてない 恥ずかしい」って、言ったんだけど、そのまま流されてしまったんだった。
「きれいよ とっても 絢、あんなに胸あったっけ」と、茜ちゃんは疑っていた。
「あるよー 茜よりは」
「そーでもないよー この貧乳」と、詩織ちゃんが、いきなり触ってきた。私が、一番気にしていることを・・。
「モトシ君、知ってんの ポスターのこと」
「ポスターを撮るんだってことは、知ってるんだけど 見たかどうか知らない」
「ふーん 気になんない訳ないじゃぁない 絢だって、見て欲しいんでしょ あんなにきれいなの」
「絢 もしかして、まだ、モトシ君としてないのー」と、詩織ちゃんが、ドキッとすること聞いてきた
「うん ウチ等、そんなこと・・」
「えー ほんとうに、絢はそういうこと、純なんだね あんなに仲いいのにー」
「詩織 もう、したのー」
「ううん 彼氏も居ないのに―」
「なんなの もう、経験あるみたいにー」
「あはー 絢に教えてもらおうと思ってさ」
「あきれるわー そういうの 茜は?」
「まだに決まっているやん 相手も居ないのに」
「私等 何を話し合っ
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