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「猫眼石」 時事ニュース解説
猫眼石 vol.2 続報と補足
国天然記念物「峨嵋山樹林」二百本が破壊被害/背景を考える

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 国天然記念物「峨嵋山樹林」で二百本が切り倒されたり、ドリルで穴をあけられたり。樹齢数百年のものもあったそうだ。

 ここで考えるべきなのは、明らかに不正な利益目的のためというより、(日本に対する)「悪意」による犯行であるということだろう。二百本という規模からしても、思いつきや出来心の悪戯とは考えにくい。
 以前に「地蔵打ち首」事件だのもあった。また寺社の建物に油をかけていた犯人を捕まえたら、在日コリアンだったという事件もあった。靖国のトイレで韓国人(旅行者)が爆音事件を起こしたこともあるが、一歩間違えれば死傷者が出かねないようなやり方で、悪戯で済むような話ではない。

 そういうことをやる人間が、現実に日本にはいるのである。あのオウム真理教(地下鉄で毒ガスサリンを散布)にしても、北朝鮮系カルトで教祖の麻原の父親は朝鮮人である。また今回の赤色中国非難決議を妨害した公明党(自民や野党内部のシンパ勢力もいるにせよ)のバックは創価学会で、建前は日蓮宗を偽装していても内部では在日コリアンなどの特定勢力による侵略工作機関でしかない。LINEで利用者情報が韓国に筒抜けの状態が続いていることについても(この数年でとっくにインターネットでバレていただけでなく、この一年くらいは政府から公にも糾弾されているはず)、日本側に手引きや幇助している人間が大量にいなければ、説明がつかないだろう。

 ただ、今回のケースについては共産党員などの組織的な悪意が(日本人にせよ在日にせよ)、憎悪を焚きつける目的でやった可能性もなくはない。理由は在日コリアンや外国人などを、反日利権マフィアから離反させず、道具・搾取・楯替わりに使い続けるためには、常に不信と憎悪を焚きつけて囲い込んでおくのも戦術だからである(さらにはそれによって「差別だ!」と叫んでマッチポンプできる)。
 一説では、学会員があまり見かけられなくなったという話もなくはない。たとえ自身が在日であったとしても、(たとえ民族同胞であれ)ガチのテロリストや組織犯罪集団と一緒にされるのに付き合いきれなくなった人たちが徐々に脱落・離反して距離を置いてきている可能性もなくはないだろう(楽観的な見方かもしれないが)。
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