暁 〜小説投稿サイト〜
DOREAM BASEBALL 〜夢見る乙女の物語〜 
夢の舞台へ
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
たくて付いていった甲子園であの試合に出会ったんだから。

「私も頑張ってうまくなりたいなぁ!!」
「よしよし、頑張ろうね」

瑞姫の他にもユニフォーム姿の女の子が何人もいる。彼女たちもきっとうまいんだろうなと思うと、私も頑張らないとなぁと気合いが入る。

「そのためにはまず走らないといけないけどねぇ」
「ふぇぇ……」

瑞姫曰く野球部の登竜門とも言える長距離走。暑い夏のシーズンを乗り越えるためには体力が必要らしいから、走り込みが大切らしい。

「早くボールに触りたいなぁ」

キャッチボールとかは瑞姫とやらせてもらったけど、本格的な野球はやったことがない。早くグラウンドでいっぱい動き回りたい気持ちを抑えながら、これから一緒に戦っていく仲間たちと一緒にロードワークへと向かっていきました。






[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ