日本共産党と「敗戦革命」工作
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日本共産党は暴力革命路線を捨てておらず、現在も公安監視対象となっている。「余命三年時事日記」でも暴露されているとおり、在日コリアンとズブズブでもあり、それが左翼デモでハングル(韓国・朝鮮語)が散見される裏事情でもある。
また、共産主義者による悪行は実は戦時中からなのである。先の大戦が激化・泥沼化した一因は共産コミンテルンの工作員が戦争を焚きつけたことにもあるらしい。自由資本主義の国同士を戦わせて弱らせることによって、共産社会主義革命を実行する工作であったそうだ。
実際に中国では国民党が打倒・放逐されて共産主義化したわけだが、実は日中開戦の原因になった盧溝橋事件を引き起こしたのは、共産党の劉少奇であったそうだ。日本やアメリカのマスコミだけでなく政府内部でも共産シンパが戦争を焚きつけていたのだという(ゾルゲ事件などは氷山の一角でしかない)。結果、共産勢力は日本やアメリカ国内でも勢力を伸ばしたようで、GHQ(戦後の日本占領軍)では共産主義者が暗躍し、日本の赤色勢力や在日コリアンと連携していたらしい。結果がどうなるかはお察しで、今現在まで日米両国に打撃と悪影響を色濃く残している。
だから今も共産・左翼による「平和活動」が恣意的・偏向的で欺瞞に満ちているのは当たり前であるのでないか。戦争を焚きつけて利益を得た人間が、あべこべに被害者・犠牲者を「戦犯国・敗戦国」などとレッテル貼りして糾弾・誹謗中傷や詐欺プロパガンダしているのだ。
また二十年ほど前には諜報資料「ヴェノナ文書」が公開されているが、日本では無視・黙殺されているようだ。日本の学術界や教育界、職業的インテリゲンチャがいかに赤色汚染と痴呆状態であるかがわかるというものだろう。
戦時中と終戦時の共産主義者の悪行については、江崎道朗氏の書籍を参照。新書で出ています。
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