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黒猫鉄火面(鳩山・民主党と小泉やパヨ左翼への地獄案内)/真面目な話は「猫眼石」参照
第一部 黒猫鉄火面再臨
1.黒猫鉄火面再臨、キツツキの刑
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任)は、衛星放送で見た後輩たち(黒猫と山羊)の活躍に、親指を立てた。隣では馬頭観音(羅刹)が煎餅(奈良の鹿煎餅?)を齧っている。

「やはり黒猫君は逸材のようだ。私やめっちゃん(馬頭羅刹)は「力任せでぶちのめしとけ」くらいだが、彼は自分が小さい分、小さいものへの愛好と繊細な奇想がある」
「うん、グッドジョブ!」

 鹿煎餅をモシャモシャやりながら、馬頭観音(浄土ヶ浜の大学の先生?)はヒヒーンと笑った。
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