第一章 幽々子オブイエスタデイ
後書き
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初
いうのも理不尽な話ですが。
なので、それからも私は小説を書き続けていましたが、ツクール制作という私にとっての土台を失ったままでという非常に不安定な状態でした。
そのような切羽詰った状態でしたから、『自分の小説が評価されなければ意味がない』という極限状態の心理になっていた訳ですね。
故に、件の叩きがあったが為に、結構労力を効したこの『幽々子オブイエスタデイ』を今まで投稿するに至っていなかったという事です。評価されなければ意味がないと思っていた訳ですから。
しかし、無事にそのホームから離れて環境の良い別のホームへ移転すると共に、それから暫くしてツクール作成再開する事となって、最初のホームへ行く前に構想していたものとはまるっきり違う作品となりましたが、『PC版のツクール制作を完了させる』という目的自体は達成するに至りました。
その事により、私は自身の基盤や誇りというものを取り戻すに至り、その自信からこうして批判されるかも知れない作品の投稿を行い、失ったものを取り戻す事が出来たのです。
読んでくれた方は、ここまでお読み下さりありがとうございました。
今まで『第一章はどこぞな?』と思っていた方々は、お待たせして申し訳ありませんでした。
そして、この第一章から新たに読み始めた方は、この先の本編となる第二章からも引き続きお楽しみ下さい。
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ