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黒猫現る 少しの夢を見させる 青年編
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 目が覚めた時、隣に裸で女が寝ていた。深夜の2時だ、俺は、この状況を想い出そうとしていた。隣の女は見慣れたショーヘァ、白瀬理恵だ。懐かしい香りが戻っってきた。そうか、俺はまだ理恵と付き合っていたんだ。でも、確か・・。

 気づいた理恵が目を覚ましたのか、

「起きた? ベッドに入ったら、直ぐ寝ちゃうんだもの。ねぇー、して! まだ、してないんだよ。久しぶりなのに・・」

「そうなのか、昨日、俺は何していたのかなぁ、覚えてないんだよ」

「どうしたの!昨日、私達、式をあげて、仲間のお祝いの席で新一さん飲み過ぎたのかしら。部屋に入って、いきなり、私を脱がしたと思ったら寝ちゃうんだもの。一応、昨日は初夜よ。私、特別なウェァ用意して、期待していたのに。だから、ねぇー 思いっきり抱いてよー」

 そうか、確か、俺は麗子と離婚したはずだ。その後、理恵と結婚したのかな。

 俺は、毛布をはがしていった。理恵の身体は細い。胸もあんまり大きくなく、脚もまだ少女のように肉づきもなく伸びている。見慣れたはずなのに、新鮮に思えた。

「あーん、あんまり、見てないでよー」

 理恵は、首に抱き着いて、比較的小さなかわいい唇を寄せながら、俺の股間に手を伸ばしてきた。キリリとしている仕事中では考えられない姿、こんなのは、俺にしか見せない女の部分だ。俺は、舌を絡ませ、理恵の淡い柔らかな下の毛を撫でながら、陰唇の部分に指を添わしていった。そんなに多くないほうだが、今は理恵のアソコから蜜があふれ出てきている。

「あーん アーン 指入れてぇー」

 理恵のはアソコも狭いほうだ、指をグリグリしてツンツンとじらしていったが、理恵はあえぎながら、小さな声をあげていて、乱れるのを我慢しているようだった。

「あぁーもうだめー我慢できないぃ 入ってきてー 私に は や く 入ってきてー」

 こんなに激しい理恵は初めてだった。理恵を寝かせて、かぶさっていった。俺も入れたくて、あふれているところに一気に突き立てていった。

「ああー いいわー うれしいぃー あ な たぁ ー」と理恵は大きな声を出して、しがみついてきた。

「そんなしがみいたら、動けないぞ」

「だって 良いんだもの もっと奥まで入れて」

 両脚を抱えて躍動していたら、理恵は腰を浮かして振りだした。

「だってぇ 気持ちいいんだもの 動いちゃう」

 俺が後ろからしようと思って、返そうとすると

「嫌だ 今日はこのままが良いの このままして」

 両足を持ち上げて、奥深く入れたり、抜いたりしていったら、理恵は首を振りながら

「だめー 私 あぁー あなたぁ すごく気持ちいい はじめてよこんなの だめなのー」

俺は、一気にいきそうになり、抜こうと思ったら
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