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黒猫現る 少しの夢を見させる 青年編
プロローグ

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俺は中央公園のベンチで飲んでいた。さっきのおでん屋が閉店時間になった、幾つかをパックに入れてもらって、まだチビチビやっていた。会社で面白くないことが我慢できなかったからだ。
気がつくと、赤いリボンをした黒猫がこっちを見ていた。牛すじを串から外して、手にのせて差し出した。「食べるか」

「お前、なんか納得いかないことがあるのか」と猫がしゃべった
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