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喫茶店での愚かな会話が
第二章
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れも駄目よ、これはまともな親には絶対にならないわ」
「毒親?」
「それになるわ、このことご近所の人に伝えておくわ」
 母は怒った顔のまま言った。
「ふわりちゃんがどうしていなくなったかね」
「捨てたことを」
「ラインでもメールでも知らせるしお話もするわ」
「最低なことだから」
「ええ、もうあの人達とは絶対にお付き合いしないわ」
 母はもう決めていた。
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