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戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
キスの日ネタ
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///」
IF純「ん〜……ぷはっ」
IFクリス「な、ななな、何……!?」
IF純「いや、今日はキスの日なんだろ?クリスの事だから、キスして欲しいって言いに来るんじゃないかと思ってな。だから、言われるより先に不意打ちキッスだぜ」
IFクリス「もっ、もうっ!いきなり、なんて、ズルいよ純!」
IF純「ハハハ、悪かったよ。ほら、今度はクリスの番だぞ?」
IFクリス「わかった。じゃあ、仕返ししてあげる」
IF純「いつでもいいぜ?」
IFクリス「……んっ?」
IF純「ッ!?み、耳……!」
IFクリス「この意味は分かってるよね、王子様?」
IF純「……準備しておく」
IFクリス「ん。楽しみ♪」

弦了:唇

了子「弦十郎く〜ん」
弦十郎「ん?どうした、了子く──」
了子「ん〜chuっ?残念だったわね、不意打ちよっ♪」
弦十郎「ど、どうしたんだいきなり!?」
了子「今日はキスの日なのよ。響ちゃん達に教えた手前、私が乗っからないわけにもいかないじゃな〜い」
弦十郎「むう……まさか、人目の多い発令所で事に及ぶとは……。不覚を取ったか」
了子「いいもの見れたわ〜。じゃ、私はラボに戻らせてもらうわね」
弦十郎「ああ、了子くん。戻る前に……」
了子「何かしら?──ッ!?」
弦十郎「……っ、これでおあいこだ。先に人前で仕掛けたのは君だからな。何も問題はあるまい」
了子「あ、あらあら……弦十郎くんったら……/////」
職員一同(お二人ともお幸せにぃぃぃぃぃ!)



友里「って事だったけど、朔也くんからはしてくれないの?」
藤尭「おっ、おおお俺だってそれくらい出来るけど!?/////」
職員一同(絶対後でヘタレるやつだ……)

姫須さん:唇の近くに

姫須「あ、○○さん!こんにちは〜」
あなた「こんにちは、姫須さん。って、そのダンボールは?」
姫須「いや〜、購買に並べるぬいぐるみ、気付いたらこんなに出来ちゃってまして〜」
あなた「大丈夫?代わりに持とうか?」
姫須「いえいえ!このくらい、私一人でも大丈b……おわぁぁぁぁぁっ!?」(足がもつれる)
あなた「ちょっ!?わっ!?」
姫須「あわわわわーッ!?いったた……す、すみまぜぶっ!?」(放り出した箱からぶちまけたぬいぐるみの一つが後頭部に落ちた)

チュッ

あなた「ッッッッッ!?」
姫須「〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!?」
あなた(えっ、今、何か柔らかいものが唇の近くに!?)
姫須「ごっ、ごごごごごごごごめんなさぁぁぁぁぁぁい!!」
あなた「いっ、いや、だだだだだだ大丈夫ででででですですですから!?」
姫須「退きますから!今すぐ退きますから!そっ、それでは午後も頑張ってくださーーーーーーい!!」(箱にぬいぐるみを詰め、慌てて走り去る)

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