キスの日ネタ
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れ臭いとかってわけじゃなくてっスね!……その……これからの奏さんの人生が……幸せに満ちたものだといいな、って……そう思っただけっス……」
奏「紅介……」
紅介「や、やっぱり唇がいい、って言うんだったら、もっかい頑張って──」
奏「いや、いいよ。これはこれで、悪くない」
紅介「奏さん……」
奏「だ・か・ら〜……お礼にあたしからも、させてくれよ♪」
紅介「ッッッッッ!?/////」
紅介(ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!推しからのキスぅぅぅぅぅ!?死ぬぅぅぅぅぅ!尊くて死ぬぅぅぅぅぅッ!!)
ヘタグレ:エッチい場所
ヘタ翔「響さん……そこにキスする事の意味、分かってやってる?」
グレ響「翔がいつも、首筋とか、胸……とか……そういうとこ以外にも、キスマーク付けるから……」
ヘタ翔「へぇ……調べたんだ……。言ってごらん?」
グレ響「ッ……。首筋は執着……喉は欲求……胸が所有で、腰は束縛……太腿は、支配……」
ヘタ翔「大正解。自分がよくキスしてくる場所の意味も分かったんだね。えらいえらい♪」
グレ響「べっ、別にそんなつもりじゃ……」
ヘタ翔「じゃあ、今、響さんがキスした場所は?」
グレ響「……ッ!」
ヘタ翔「言ってごらん……自分の口でね……」
グレ響「……それは……」
ヘタ翔「脛と、足の甲だよね?……ほら、言わないと、今日は挿入してあげないよ?」
グレ響「ッ!?……わ、わかった……」
ヘタ翔「ふふ……」
グレ響「脛と、足の甲は……その……服従と、隷属……」
ヘタ翔「ふ……くく……響さんらしいや……。じゃあ、後はどうすればいいのか……分かるよね?」
グレ響「……あ……やっ……そこ……ッ!」
ヘタ翔「ひ〜びきさん♪」
グレ響「あっ……あぁっ……?」
ヘタ翔「素直になってよ……牝猫さん♪」
グレ響「わ、わたし……」
ヘタ翔「うん」
グレ響「わたし、しょーが欲しいのぉ?しょーに愛されたい、しょーに食べられたい、しょーにいっぱい求められたいのぉ?こんな……こんな、やらしくて、欲張りな、メスネコそーしゃでごめんなしゃい……れもぉ……わら、し……しょーのイチバン……しょーの唯一で、いらいのぉ……?しょーの恋人、しょーのお嫁さん、しょーだけのモノになりたいよぉ……?」
ヘタ翔「たいへんよく言えました♪」
グレ響「あっ……」
ヘタ翔「……僕の方こそ、こんな、意地悪な僕でごめんね。でも……君を想う気持ちに嘘はない。響さんを想う心は全部、本物だから……」
グレ響「はぅ……ん……翔……」
ヘタ翔「なに、響さん?」
グレ響「キス……して欲しいな……」
ヘタ翔「いいよ……僕からの“愛情”を、大好きな君に……ね」
IF純クリ:頬、耳
IF純「クリス」
IFクリス「なぁに、ジュ──ッ!?//
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