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戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
キスの日ネタ
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ん、よろしい♪」
セレナ「えへへ〜……」


飛きり:鼻(愛玩)

切歌「飛鳥さん。今日は、その……キスの日だって、マリアから聞いたデス……」
飛鳥「な……ッ!?……つまり、その……してほしい、のか……?」
切歌「……」コクリ
飛鳥「……切歌」
切歌「デス……」
飛鳥「……ん」
切歌「……デス?飛鳥さん、そこは鼻……んっ!?」
飛鳥「ぷぁ……。鼻へのキスは、愛玩の意味……らしいぞ……/////」
切歌「す……隙を生じぬ二段、いや、三段構えとは……やっぱり、飛鳥さんには敵わないデスよ……/////」
飛鳥「いつものイタズラの仕返しだ。……満足してくれたか?」
切歌「デェス?」

流しら:瞼(憧憬)

調「流星さん……寝てる?」
流星「……」スヤァ
調(寝ている流星さん。可愛い)
流星「……」スヤァ
調(……寝顔にキスするくらい……許してくれる、よね……)
流星「……」
調「……んっ?」
流星「……ッ」
調「……えへ……」
流星「……どうして、瞼なの?」
調「へっ!?あ……流星さん……起こしちゃいました?」
流星「起きたら調ちゃんの顔が迫ってて……。それで、どうして瞼だったの?」
調「ん〜……なんとなく、です。寝てる時にしか出来ない場所にしたいな、と」
流星「そうなんだ……」
調「それだけ、です……」
流星(瞼へのキス、その意味は憧憬……。調ちゃんの憧憬は、きっと……失った家族からの愛、なのかな……)
調「……」
流星「調ちゃん」
調「はい?」
流星「僕からも、していい?」
調「……ッ!……はい、喜んで♪」

恭みく:手の甲(敬愛、尊敬)

未来「恭一郎くん……その……キス、して欲しいな……」
恭一郎「キスの日……だったよね。……わかった」
未来「うん……」
恭一郎「ん……これで、いいかな?」(手の甲に)
未来「……唇がよかったのに」
恭一郎「……ッ!ごめん……その……やっぱり唇にってのは恥ずかしくて……」
未来「もう……んっ?」
恭一郎「ッ!?」
未来「もっとグイグイ来てくれなくちゃ、わたしをドキドキさせられないよ?」
恭一郎「……善処します……/////」
未来(でも……草食系な恭一郎くんも、可愛いから好き。な〜んて言ってあげるのは、もうちょっと先かな〜♪)

かな紅:額(祝福、友情)

奏「紅介の方からはキス、してくれないのか?」
紅介「へあっ!?えっ、やっ、その……」
奏「響も未来も、クリスも、翼だって皆キスしたりされたりしてるのにさ〜、あたしだけまだなんだぜ?」
紅介「……なら、その……奏さん、ちょっと屈んでください……」
奏「ん?こうか?」
紅介「失礼します……んっ」
奏「……へぇ、額ねぇ」
紅介「いや、決して口とか頬が照
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