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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
始まりの章-世界は終わった、しかし物語はここから始まる-
☆初の魔力供給だ!色々あるけどとりあえず楽しもうぜ!!!!!!
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て刑部姫のマスターだって!
「姫のマーちゃんは、キミだけ。他の誰にも変われない。例えそれが包茎だって早漏だって…姫の大好きなマーちゃんに変わりないもん…!」
それになんだろう…この感情…。
今まで与えられてこなかった…不思議な気持ち。
まさか…まさかこれが…愛?
「そうか…俺…俺のままでいいんだ…!」
「そうだよ!」
落ち着きを取り戻す。
そして振り返れば、一旦距離を取り、両手をこちらに向けるおっきー。
そして、
「お い で ?」
頭で考えるよりも身体が先に動いた。
そういうこと、本当にあるんだな。
気が付いたら歩いていたし、本能の赴くまま彼女の胸にダイブしていた。
「…!」
「そう、マーちゃんはマーちゃん。姫はどんなでも好きだよ。」
これが、人の暖かさなのか?
両親は共働き。
ひねくれた性格のせいでロクに友達はできず、小中高とこうして孤独に過ごし続けていた俺。
俺は今まで、人の暖かさ、優しさ、そして愛情を知らずに生きてきた。
でもこれが…今こうやっておっきーが与えてくれるものこそが…"愛情"?
「あ、そうだ。」
と、物思いにふけながら抱き締められているとおっきーは何か思いつき、一度俺を離す。
すると彼女はなんと…!
「よいしょ…。」
「!!!!!?????」
上を脱ぎ始めたではないか!!!!!!!
さらには…!
「…?何?じーっと見ちゃって。マーちゃんのえっち?」
手を後ろに回し、ブラのホックを外している!!
そして…!!
「はい。童貞のマーちゃんは初めてかな?女の子の生おっぱいでーす?」
「」
言葉が、出なかった。
ただもんのすげーいやらしい顔してたのは鏡を見なくても分かる。
ずっしりとしてそうな、そのたわわな乳房。
おっきーはそれを下から持ち上げて、たゆんたゆんと挑発でもしているかのように揺らす。
先端には、ピンク色の乳首。
おっぱいなんてアニメや漫画でしか見てこなかった俺にとって、確かにその生おっぱいは強力過ぎた。
「どう?触りたい?」
「!!」
と、おっきーは意地悪っぽくそう尋ねる。
分かっているくせに、分かりきっているはずだろうに。
「触って…いいんですか?」
「敬語にならなくてもいいよ。」
興奮のあまりうっかり敬語になるも、恐る恐るその生おっぱいに手を伸ばす。
「…!」
指先が、触れる。
おっぱいマウスパッドとは比べ物にならない感触。
跳ね返る弾力、そして人並みの暖かさ。
そうして俺がおっぱいの感触に夢中になり、何度も指でつついていると…。
「ほら、もっと触ってよ。」
俺の手首を掴み、なんと強引に押し付けたではないか!!
「ああ…あああ!」
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