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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
始まりの章-世界は終わった、しかし物語はここから始まる-
☆初の魔力供給だ!色々あるけどとりあえず楽しもうぜ!!!!!!
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、ゆっくりと上下に優しくしごきだす。
「マーちゃんのおちんちんはどんなだろう?硬さは?太さは?それにどんな味がするんだろう?とかね。一日中そんなことばっかり考えてました。」
「…っ、あぁ…っ!」
「このドスケベ…なーんて思ってる?」
「ち、ちが…ぅ!」
「え?」
びくびくといきりたつ俺の元包茎チンコ。
さっきから優しく責められ続け、俺のものはとうに限界を超えようとしていた。
「もう…出る…!」
「えぇ嘘!?ちょっと待っ…ひゃっ!?」
いや、超えた。
勢いよく出た白濁液。
それは刑部姫の顔面に見事にかかりましたとさ。
許可なしの顔射とか最悪だよ。
「ああ…眼鏡にかかっちゃった…。」
「…。」
もう、何も言えない…
だって
「もう、これからフェラしてあげよーって思ったのに手でイッちゃったんだね…。」
「…。」
メガネを拭きながら、おっきーはそうぼやく。
そう、俺は…
「もしかしてマーちゃん…早ろ」
「早漏で悪かったなこの野郎!!!うわああああああああああああぁぁぁ!!!!!!」
「えっ!?」
そう、早漏。
おっきーをどかし、出口に向かって走る俺。
だって恥ずかしいし惨めなことこの上ないでしょ。
包茎だったし早漏なんだよ。
初Hがコレとか即別れるレベルだろうよ。おい。
いや、てか死にたい。
初対面でしかも大好きな推し鯖にこんな醜態晒してまともでいられるわけない。
「マーちゃんやめて!!」
「やだ!!やめろ!!俺を殺してくれ!!今すぐ一思いに殺してくれェ!!!!」
ドアノブガチャガチャしてる俺を後ろから抱きしめて止めようとするおっきー。
あ…おっぱいの感触が…じゃない。もう止めようとしたって無駄だ!!!
「大丈夫だよマーちゃん!!」
「俺が大丈夫じゃねーんだよ!!!」
「お願い!!お願いだから落ち着いて!!早まらないで!!」
「もういい!!やめろ!!俺は死ぬんだ!!推し鯖にこんな醜態晒して生きていけるわけがねーんだ!!」
とっとと死にたい。
ああ、こんなことならワイバーンに食われて死んだ方が何百倍もマシだったんだ。
何してんだ俺…何が生きたいだよ。いやイキたいっつってイッたけどさ。
「マーちゃん!!!!」
俺が抵抗を続ける中、おっきーが一際大きい声で名前を呼んだ。
「…。」
「さっきも、言ったでしょ?」
「…何がだよ…。」
「姫は、気にしないよ。例えマーちゃんが包茎だったからって、早漏だったからって…。」
「…。」
ぎゅう、と後ろから抱きしめる力が強くなる。
「だってマーちゃんは…姫のマーちゃんだから…!」
「おっきー…?」
そうだ…!
言ってたじゃないか…!
俺は…どうあったっ
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