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【自作イラスト追加しました】ちゃちゃっと絵を描く能力で世界最強!〜追放されたい俺を女神さまが放してくれない〜
弱みを握られてしまったような気がする
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そう言って二人が嬉しそうに、俺の片腕ずつに抱きついた。
腕に柔らかな感触を俺は感じて左右を見渡す。
クレアとリセが俺を見て笑った。
「何? 抱きつかれた程度で赤くなるの?」
「なるほど」
「待ってください、だって美人に抱きつれたらこうなるでしょう?」
俺は楽しそうにしている二人にそう言い返すと二人は顔を見合わせてから、
「「へ〜?」」
何か言わない方が良い言葉を言ってしまったように俺は感じたがすでに時は遅し。
それから十秒後。
俺はその場から必死になって逃げだしたのだった。
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