第十四話―窮地
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の扉間の元へと飛ばし,金角から引き離す。
(よし……後はこやつを利用して金角を元の状態に戻す……!)
八人の扉間が金角を囲んで牽制しつつ,銀角を受け取った扉間はその間に銀角を連れてその場を離れた。
(もうしばらくの時間稼ぎだ。ヤツの動きは単調だが,暴走状態で素早い攻撃を闇雲に繰り出してくる。気は抜けん。)
そう扉間が思った時である。
「ど……け……,銀角……を……ど……こへ……連れて……いく……」
「!?」
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