第一章
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兼ねてね」
「レオと一緒にな」
「そうしてもらいましょう」
妻も頷いた、そしてだった。
犬達のところに来てだ、夫婦で彼等に話した。四匹共二人を警戒していたが逃げることはしなかった。
「よかったらうちに来るか?」
「そうしたらいつも食べられるわよ」
「残りものはどうしても出るしな」
「捨てるだけだし」
「四匹が充分に食えるだけある」
「どうかしら」
「ワンッ」
母犬が応えてだった、そして。
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