どんなときも食事は大事
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」
「あー……」
リゲルの塩対応に、コウスケはハルトへ耳打ちした。
「なあなあ、ハルト。カワイ子ちゃんって、アレか? 『か、勘違いしないでよね! アンタ達のためにやったんじゃないからね!』とか言ってくれるタイプか?」
「上手く機嫌とれば、言ってくれるかもね」
「うっし! んじゃハルト、早速高感度を上げる手段を考えようぜ」
「あれか? プレゼントを贈るとか?」
「お? それいいな。カワイ子ちゃんと言ったらアレだな? 渋谷のハチ公か?」
「お前ハチ公って何か知ってるの?」
「聞こえてるわよ二人とも!」
この町を出るまで、リゲルは少し機嫌が悪かった。
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