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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第27話 絶対絶命! 選ばれし勇者&戦乙女達 VS ベルグモン
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超勇真「うわぁっ!?」

バオハックモン「うおっ!?」

ルナマリア「きゃあっ!?」


飛べない勇真・バオハックモン・ルナマリアを受け止めると、そのままゆっくり響達の元へと着陸した。


マリア「ツナ!」

なのは「炎真君!」

響「勇真君、無事だったんだね!」

フェイト「ルナマリアも無事で良かった……!」

超ツナ『皆!』

超勇真「お姉ちゃん達!」

超炎真『良かった、無事だったんですね!』

奏「ああ、お互い無事で何よりだ♪」


ツナや炎真、響達はお互いが無事であったことに喜ぶが、ベルグモンという脅威が現れた以上それに浸る訳にもいかなかった。


超ツナ『状況はさっきより最悪だ。ダスクモンが完全体のベルグモンに進化してしまった……!』

アインス「やはりか……」

超炎真『知っていたんですか!?』

ギンガ「ええ、ダスクモンがルナマリアさんのパートナーデジモンであることも含めてね」

フェイト「私達は何とかデビモンを倒せたけど……デビモンが最期に転送した暗黒の力までは止められなかったの……」

超ツナ『起きてしまったことは仕方ない……今はベルグモンを止める方法を考えよう』

超炎真『うん、そうだね』

アンジュ「そうね、後悔している暇なんか無いものね」

クリス「ああ。それにベルグモン……ダスクモンはルナマリアのパートナーデジモンだからな。デビモンに利用されている仲間を助けてやらねえとな」

響「うん! ルナマリアさんの為にも、ダスクモンを助けよう!」

調「はい!」

切歌「了解デース!♪」

ルナマリア「皆……」


ツナや炎真、響達はデビモンの暗黒の力に?囚われているベルグモン……ダスクモンを救うことを決意し、それを見たルナマリアは嬉しさで胸が温かくなるのを感じていた。


超ツナ『レオモン、俺達はベルグモンを何とか止めてみる。その間、ファイル島内のデジモン達を安全な場所に避難させてくれないか? 関係の無いデジモン達を俺達の戦闘に巻き込む訳にはいかない』

レオモン「難しい注文だが、レジスタンスを総動員して何とかやってみせよう」

超炎真『大変なことを頼んでごめんね』

レオモン「いや、謝るのは私達の方だ。ベルグモンは私達の手には負えない相手……そんな奴の相手を君達に任せるしか無いことを、申し訳なく思う」

響「そんなこと気にしないで。私達はレオモンの仲間なんだから♪」

レオモン「ありがとう……よし! 私達レジスタンスはファイル島内のデジモン達の避難誘導に当たる! 総員、行動開始だ!」

『了解!』


レオモンの号令にレジスタンスのデジモン達は一斉に行動を開始する。


レオモン「選
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