第百一話 帝、劉備を信じるのことその六
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忌々しいがな」
「蜥蜴の尻尾切りどころではありませんね」
魏延も厳しい顔になって厳顔の言葉に応える。
「まるで最初からそんなことはなかった様に」
「噂を流した者達は見つからん」
「はい、何一つとして」
「厄介な話じゃ」
「それではです」
話が一段落したところでだ。孔明がだった。
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