暁 〜小説投稿サイト〜
唯一魔法が使える平民A、元帥の執事になる。
第十六話
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「ですね。では、あなた達何か言うことはありますか?」

「い…いや!夜砂賀が言ったことについては取り潰しとかに異論はありません!」

「お…おいクエット君!なにを言ってるんだ!」

「黙れ!…しかし、私は浅村に対して悪口を言っただけ!なのにどうして!」

「なぜ?というのか。」と、シャル。

「浅村くんも軍属ですよ?」と、ウィル

「あらあらぁ。軍官に暴言はいけないわねぇ。」と、ウル

「な…ななん…だと!?浅村が軍官!?なにを馬鹿な!?」

「バカも何も、浅村は軍官であり、軍位もあるぞ。貴様の方が馬鹿、いや大バカなのだろう?」

と、ここでミーナが…

「どうぞ。浅村 之浩 ″大将″」
と、渡してきたのは、軍服?って
俺大将!?どうなんでんの!?

「は?俺いつの間に大将になったんだ?」

「いえだって、浅村さんは主力以上の働き、更には軍官達の育成。それに加え雑務等々の処理の速さと戦略を立てる策士。これ以上理由が入りますか?」

「無いかなぁ。」

「無いわよ。」

陸軍元帥海軍元帥共に了解っと。
うんなんで?
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