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唯一魔法が使える平民A、元帥の執事になる。
第十二話
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はこんなもんよ?逆に執事が敬語無しに話してたらそれはそれでビックリするわ。」

「そ…そうか。だがな…私の気が狂うというか…その、私と二人の時は敬語は無しにしていつも通りにしてくれ。いいな?」

「まぁ、主が言うならそれに従うだけささだからいいが。」

「あと、その呼び方は治らんのか。名前できちんと呼べ。」

「分かったよ。じゃ、シャルなんてどうだ?」

「…っ!?ま…まぁいいだろう。」

「よし、んじゃ俺はこの後どうすりゃいい?」

「ん…では食器を片付けた後私の魔法制御の訓練に付き合え。」

「承知しました。では片付けてまいります。」

「うーぬ…やはり慣れんな…」

「慣れだ慣れ。まぁ仕方ねぇか。」

部屋を出て食堂に食器を持っていき片付けた後部屋に戻りシャルと魔法制御の訓練をして、一日目の仕事が終了した。

それから一ヶ月が経とうとしていた。
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