第四章 ダークサイドオブ嫦娥
第7話 金属対決・別章:後編
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浮かべていた。
そして、その二人と密接な関係のある人の名前を勇美は口にしていた。
「私の名前は──『テラ子安』です」
その瞬間、一瞬にして場の時は止まってしまっていた。
そして、時は動き出すと。
「そんな名前があるかぁーーー!!」
「うひゃああああーーー!!」
クガネは勇美の両頬を指で引っ張りながらそう吼えるのだった。加えて、クガネは勇美の頬を見て引っ張り心地が良さそうなのを見抜いての行動故に、彼女は至って冷静なのであった。
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