カラッカラじゃん
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「どうしたの?シリル・・・」
「なんで黙って・・・」
後から来たウェンディたちも静かになっている俺たちを見て不思議そうに顔を覗き込んだ後、目の前の景色を見て黙り込んだ。
「なんだこれ・・・」
「カラッカラじゃん・・・」
目の前に広がるのは木々も枯れ果てた砂漠のような地帯。しかし、ある程度塗装されている道や建物があることから、そこが以前までは発展していた地域だったことがわかる。
「なんでこんなことになってんだ?」
思わぬ光景に言葉を失っている俺たち。とにかく、どうしてこうなっているのか調査するために上陸することにしたのだった。
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