『貴女だらけ』
[2]次話
此の道を行けと貴女が言うから行く事にした。
間違いなんて元からだから今更何も思わない。
ただ、貴女の期待に応えられない事が悔しくて。
躰が憶えてる。
貴女のすべて。
知る限り凡て。
貴女が掬った此の命は貴女の自由にしていい。
貴女が死にいくのなら共にと思うは当然の事。
貴女がいないのなら生きていても悲しいだけ。
[2]次話
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