リリカルなのは編
第十五話 リリカルなのは編 エピローグ
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
べないとなんとも………」
歯切れの悪い返事ですね。まぁ、素性を考えれば当たり前か。
「住人はもういないようなので、わかることがあれば教えてください」
「はい………」
その後、契約書のコピーを渡し、リンディ艦長とは連絡先を交わし別れた。
その日の夜、野比家・月村家・バニングス家・高町家の保護者と子供達が集まった上で全て説明した。
危ないことするな、と怒られた。したくてしたわけではないのに理不尽だ、と思ったら正座で説教が追加されてしまった………。
後は、保護者が交渉することになった。
一度、時の庭園に保護者立ち会いの下査察があったようだが、アルハザード関連のデータを持ち出された以外問題なかったようだ。
………傀儡兵とかには気付かれなかったようだ。上手く忍さんとリニスが隠したッポイ。
その後、八神家付近に猫の使い魔は見なくなった。
夏休みも冬休みも、なのは達3人と連れだって麻帆良に遊びに行った。頼人もはやても新しい友達ができて元気に暮らしているようだ。
冬休みの時には、はやても歩けるようになっていた。
笑ってなのは達に駆け寄ってきたはやてに少し泣けた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ