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とある愚者の転生記
リリカルなのは編
第十五話 リリカルなのは編 エピローグ
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べないとなんとも………」
 歯切れの悪い返事ですね。まぁ、素性を考えれば当たり前か。
「住人はもういないようなので、わかることがあれば教えてください」
「はい………」

 その後、契約書のコピーを渡し、リンディ艦長とは連絡先を交わし別れた。

 その日の夜、野比家・月村家・バニングス家・高町家の保護者と子供達が集まった上で全て説明した。
 危ないことするな、と怒られた。したくてしたわけではないのに理不尽だ、と思ったら正座で説教が追加されてしまった………。

 後は、保護者が交渉することになった。

 一度、時の庭園に保護者立ち会いの下査察があったようだが、アルハザード関連のデータを持ち出された以外問題なかったようだ。
 ………傀儡兵とかには気付かれなかったようだ。上手く忍さんとリニスが隠したッポイ。

 その後、八神家付近に猫の使い魔は見なくなった。



 夏休みも冬休みも、なのは達3人と連れだって麻帆良に遊びに行った。頼人もはやても新しい友達ができて元気に暮らしているようだ。
 冬休みの時には、はやても歩けるようになっていた。
 笑ってなのは達に駆け寄ってきたはやてに少し泣けた。
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