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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第22話 女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)に選ばれし乙女達……そして、決戦ムゲンマウンテン!
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…///」

クリス「お前はどっちかと言うと、愛情が含まれてる方だろうな。この馬鹿への愛が強すぎるし……///」

調「確かに♪」

切歌「デスデース♪」

未来「えええっ!?///」

アンジュ(運命か……私はどっちなのかしら? シンフォギア装者としての戦いは確かに大変だけど、自分の意志で決めたことだからそこまで過酷だとは思ったこと無いのよねぇ……)

ルナマリア(運命……何だろう、その言葉に似たものと関わっていたような気がする……私がこのデスティーノリングに選ばれたのは、どっちの理由なんだろう……?)

ツナ(そう言えば、沙耶姉やイーラさんもこのデスティーノリングに選ばれているんだよなぁ……2人はどんな運命を背負ってるんだろ……?)


デスティーノリングに選ばれた理由として、響とアンジュは前者、未来・ルナマリア・沙耶は後者、イーラと夜天・霧のデスティーノリングに選ばれた女性は両方であることを、ツナ達は後に知ることになる。

何はともあれ、予想よりも早く女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)のリングの適合者が見つかったツナや炎真達は……


翼「このリングに死ぬ気の炎を灯せるかどうか試したいが、今日はもう遅い。明日の決戦に備えて、そろそろ休むとしよう」

マリア「そうね。運命の戦乙女(デスティーノ・ヴァルキーリア)の人達が言うには、ムゲンマウンテンに私達の世界へ通じるゲートがあるとのだしね。何がなんでもデビモンに勝たないと……」

フェイト「うん、そうだね」

なのは「私達の世界に帰る為にも、絶対に負けられない」

ツナ「ダスクモンは俺と炎真に任せてください」

炎真「今度は絶対に負けません」

響「よおし、明日は気合いを入れて頑張ろう!」

『おおーーっ!!』


明日のデビモンとダスクモンとの決戦に向けて気合いを入れた後、寝床へと着くのであった。

それから数時間後、皆が寝静まり返る中……


ルナマリア「決戦か……私にもパートナーデジモンがいたら、一緒に戦えたのに……本当に何処にいるんだろう……?」


中々寝付けられないルナマリアは、自身のデジヴァイスを見ながらそう呟く。

今の彼女はなのはやフェイト達と同様デバイスや魔法が使えない上、パートナーデジモンさえいない状況なので、明日の決戦に参加してもツナや炎真達の足手纏いにしかならないことを彼女自身理解しているが……


ルナマリア「(ダスクモンって言うデジモンのことがどうしても気になる……ダスクモンに会えば、その答えがわかるのかな?)……よし」


何故か敵であるダスクモンのことが気になり、ダスクモンに会ってみたいと思うルナマリアはある決意をし、眠りにつくのだった……






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