暁 〜小説投稿サイト〜
X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
共通ルート
第22話 女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)に選ばれし乙女達……そして、決戦ムゲンマウンテン!
[1/9]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
イーラと沙耶のおかげで謎の空間ーー『デジタルダンジョン』から始まりの町へ戻って来られたツナ・炎真・響・勇真の4人は、突然4人がいなくなって心配していた仲間達に事情を説明していた。
因みに勇真が目を覚ましたことに未来とセレナ、ハックモンが喜んだり、ツナ達4人がいなくなってから数分しか経ってないことに驚いたりと言うこともあったのは余談である。
そして、事情を説明し終わったところで……
はやて「運命の戦乙女(デスティーノ・ヴァルキーリア)、女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)』、紋章、そして死ぬ気の炎の女神ーーデーア・フィアンマ……にわかに信じがたい話やけど、炎真君達が嘘ついてるように見えへんしなぁ」
翼「その女神が作り出したリングの適合者として立花が選ばれるとは……相変わらず立花には驚かされるな」
響「いや〜、それほどでも……痛っ!?」
クリス「調子に乗んな、この馬鹿」
マリア「ねえツナ、その女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)のリングってまだ残ってるかしら?」
ツナ「はい、残ってますよ。と言うか、まだ所持者が決まっていないリングが多いです」
炎真「これが女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)です」
ツナと炎真が女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)のリングが収納されているケースを取り出し、その中身をマリア達に見せようとした……その時。
炎真「えっ!? ケースに入ってるリングが全部光ってる!?」
ツナ「ま、まさか、さっきの響さんのようにリングの適合者が近くに!?」
響「えええっ!? いきなりーー!?」
ケースに収納されている全ての女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)のリング……ヴェルジネリング、コズモリング、デスティーノリング(晴・雲・雷)の計19個のリングがそれぞれ橙色・赤色・青色・紫色・黄色・緑色・藍色・白銀色の光を放っていた。
19個のリングは浮く様にケース内から飛び出ると……
『えっ!? きゃあああっ!?』
『うわあああっ!?』
ツナ・炎真・響『皆!』
響以外の女性陣に衝突した。
そして、響と同じように彼女達の指には女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)のリングが装着されていた。
マリア「わ、私達の指にリングが……!?」
未来「もしかして、私達も響と同じように、女神の7?(デーア・トゥリニセッテ)のリングの適合者に……?」
奏「ま、マジかよ……!?」
女性陣が装着されたリングを見ながら驚いていると……
ルナマリア「ふぇ、フェイトさん!」
フェイト「ルナマリア? そんな慌ててどうしたの?」
ルナマリアが慌てた様子で部屋に入って来て、フェイトはどうしたのかと聞くと…
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ