第一ニ話『雷光さんは霊体化を解きたい』
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『マスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスター』
ちょっと煩いんですけどぉ!!雷光さん、マジでなんすか?朝の4時半ですよ、今!
『母ですよ?開放してください。今すぐに貴方に会いたいのです。』
お母さんお母さん詐欺はやめて下さい。話はそれからです。
『こんな時間でもないと『マスター』とお話出来ません!あの毒婦がいつも邪魔ばかりするんです!開放してください!』
開放したら『塵芥となるがいい!』するでしょ?駄目です。あれやられるとカルデアの電気止まっちゃうんですから。
『またフランさんやテスラさんにでも直して貰えばいいじゃないですか!開放して母に貴方の姿を見せてください!』
そのフランさんとテスラさんは座に帰っちゃんたんです!それに今は魔力は節約しないと行けないんです!ヴリトラちゃんなんて冬眠に近い長い眠りについてかれこれ数カ月はイビキしか聞こえてきませんからね!
『嫌です!母が子に会うのは当然の事柄、何故拒絶するのですか!母は貴方をこの手で抱きしめたいと言うのに。』
定期的に連絡してるじゃないですか!
『冷たい!母はもっと構われたいものなのです!』
じゃあその大きな乳を揉ませろ!吸わせろ!
『そ、それは........恥ずかしい、です』
カマトトぶってんじゃねーよ!母なら子に乳を飲ませる義務がある筈でしょーがぁ!!
『む、確かに........ならば霊体化を開放をした暁には必ず私の乳房を与える事をや、約束します!』
よーし!マスター開放する手伝いしちゃ...........わないです、はい。
「マスター、マイルームに戻ろうか?」
はい...........
『あれ?私は?ちょっ!母を一人にしないでくださーい!!』
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