始まりから夏休みまで
☆話はじっくりベッドの上で聞かせてもらう話。
[2/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
そう指摘するとお栄ちゃんは迷うことなく肯定した。
「忘れさせる為サ。今日あった嫌なこと全部、兄貴の思い出だって、おれで埋めつくして上書きしてやる。」
「わっ、」
仰向けにさせられ、お栄ちゃんが倒れた僕に跨る。
「マイの頭ン中、おれ一色に染めてやるんだ。そうすりゃ嫌なこと考えなくて済むし…ナ?」
がに股になってゆっくりと腰を下ろすと、お栄ちゃんの割れ目と僕のおちんちんの先端がキスをする。
「だから…かくご…しろ…っ?」
「んっ…んんっ?」
さらに腰を下ろし、割れ目に強引に入り込む僕のモノ。
亀頭から暖かい感覚に包まれて、蕩けそうな快感がぞわぞわと押し寄せる。
「相っ変わらず…見た目に反して男らしいちんちんだ、ナっ?」
「あぁうっ??」
最後に思い切り腰を落とし、僕のは全部お栄ちゃんの膣内に飲み込まれる。
全部がお栄ちゃんに包まれて、中で締め付けられて絶え間なく気持ちいいのがやってくる。
「ほら動け?今は気持ちよくなることだけ考えろ?」
「うん…わかっ、た!」
言われるがまま突き上げると、お栄ちゃんは背中をそらす
「あぁ…来たァ…?こいつがたまんねぇんだァ…?」
舌を出し、蕩けてニヤけたその目は快感をあますことなく享受している事が嫌でもわかる。
僕も気持ちいい、だからもっとしよう。一緒に気持ちよくなろう。
「あぁっ?おいぃ?急に、動くなっ、あ、あぁあっ???」
「お栄ちゃんに言われた通り、きもちよくなることだけ…かんがえるから…っ?」
「こいつぅ…?まぞのくせに…なまいきだ、なァ??」
騎乗位を楽しむ中、お栄ちゃんはぐっと身を寄せて僕に顔を近づけてきた。
「弱点は分かってるヨ。マゾ犬はここがよわいもんなァ?ほら、ふーっ?」
不意打ちに耳に息を吹きかけられ、一気に頭の中が気持ちいいことでいっぱいになる。
「お、おえいひゃ…みみらめぇ…?」
「蕩けた顔しやがって…そそられるんだよ…ほらァ?」
腰をくねらせとめどなく刺激してくるお栄ちゃん。
のぼってくる射精感をぐっとこらえたいけど
「ホラ、出せ?惨めに射精しろ?」
耳元でそう囁かれると、僕は情けなく射精したくなる。
「出せヨ?突き上げられるたびにおれもイキッぱなしで、頭おかしくなりそうなんだ。」
「お栄ちゃんも…そうなんだ。」
イキッぱなしなら、僕だってそうだ。
「耳元で囁かれると…なんだか脳がピリピリして…ずっとずっと気持ちいいのが止まらないんだ。脳イキって言うのかな?さっきからおかしくなりそうなくらい、止まらないの。」
「ふふ…この変態?」
僕はマゾじゃないけど、その一言でまた脳イキしてしまう。
お栄ちゃんもイキッぱなし。なら僕もそろそろおちん
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ