始まりから夏休みまで
☆話はじっくりベッドの上で聞かせてもらう話。
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「っ、あっ、あぁっ…?」
お昼過ぎ。
まだ日も出ているというのに僕はお栄ちゃんにいじめられ、ベッドの上で嬌声を上げながら乱れていた。
「お栄ちゃん…や、めっ…。」
「やめねぇ。」
僕の耳にしゃぶりつきながら、後ろから腕を回して乳首をくりくりと指で弄ばれる。
下半身は一切責められていないのに、僕のモノは我慢汁がつーっと細くたれ続けていた
さらに背中越しに感じるお栄ちゃんの胸が押し付けられる感覚。
やわらかくて、余計に情欲をそそられ正直者な僕のそれはまたびくびくと脈打ってしまう。
あれから、
帰ってくるなりお栄ちゃんな何を聞かれるのだろうと思っていたら待っていたのは逆レイプだった。
何を聞いても無言のまま裸に剥かれ、ベッドに投げ出されるとそれから僕はもう彼女にいじめられ続けている。
やめてといってもやめてくれない。
「はぁ、む。」
「あ、ああぁっみみだめぇっ???」
耳をぱくりと咥えられる。
おちんちんやお尻を責められている時とはまるで違う快感がやってきて、僕をおかしくさせる。
さらに
「ホラどうした?耳舐めただけなのに可愛い声で喘ぎやがって?我慢すんな?もっと喘げ?耳で感じる変態ますたあ殿?」
「あ…あう…っ?」
耳元で囁かれる言葉に、脳が痺れる。
思考回路が麻痺して、気持ちいいことしか考えられなくなってしまう。
「ここもさっきからかたくなりっぱなしサ…?こりゃもう立派なメスの乳首だナ。」
「あっあっああだめ?そこはいま」
きゅう、と両乳首がつねられ、電気が走ったみたいにびくんと反応してしまう。
「はぁあっ?ああぁんっ???」
身体の力が抜け、へなへなと僕はベッドに倒れ込む。
けどお栄ちゃんの後ろからの拘束は解いてくれないし、責めもまだ緩めない。
それと僕の身体のことなんだけど
「おいおい…そりゃおれでも引くヨ?」
「えっ、あ…。」
視線を下に向けると、びくびくと脈打つ僕のモノが見える。
けどそれは脈打つたび白いものを吐き出していた。
そう、絶頂してた。
「…っ!!」
「まだおちんちんは触ってねぇのに…まさか乳首つねられただけでイッちまったんじゃないだろうね?」
「ぼ、ぼく…そんな…。」
「いいや否定すんな。認めろ変態?僕は乳首だけで射精しちゃう変態マゾです?ってナ。」
「…うぅ。」
いつものようにいじめられている僕だけど、なんだか今日はおかしい。
いや、僕がおかしいんじゃなくてお栄ちゃんだ。
「お栄ちゃん…。」
「なんだいマゾますたあ殿。」
「なんか今日…変だよ。いつもより激しいって言うか…いじめ方がキツめって言うか…。」
「そりゃそうだろ。」
「え?」
いじめ方が、いつもより激しいし厳しい。
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