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DQ3 そして現実へ…  (リュカ伝その2)
大切な
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空間は持続した。





<サマンオサ>

ラーの鏡を手に入れたリュカ達は、多少衰弱から回復した本物の国王を連れ、再度城へと乗り込んだ!
正面玄関には、完全武装した特務警備隊が下品な笑みを浮かべて待ち構えている。
「へっへっへっ………すげー良い女が居るじゃねぇか!」
「俺はあっちのお嬢ちゃんを頂くぜぇ!」
牢屋から逃げ出した事が発覚し、王の命令で数日前から待ち構えていたのだろう…
総勢100人以上…
全特務警備隊がアルルやビアンカを…そしてマリーを犯す為に集まっていた。
「いくぜぇ!」
一人の掛け声と共に、特務警備隊が襲いかかってくる!
「バギクロス」
しかしリュカが感情無く唱えた殺傷能力のないバギクロスで、特務警備隊は勢い良く城を囲う堀へと吹き落とされた!
後に残るは警備の居なくなった正面入口…
何事も無かったかの様に、入城するリュカ達。
そして偽の王の前へと辿り着く。




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