暁 〜小説投稿サイト〜
とある地球外生命体が感情を知るまで
1 しりたい
[4/4]

[9] 最初 [1]後書き [2]次話
ぎないのだろうが、一つでも知れるのは有難いことだ。

「……いく」

「! そうか!」

「よっしゃ、今日は嬢ちゃんの歓迎パーティーだな!」

「あんまり豪勢にゃ出来ないけどな! はっはっは!」

 こうして私は地球へと潜入し、この地球の人間を観察するための最低限必要なものを手に入れたのだった。

 感情……理解できる日はこの地球で訪れることを願おう。
[9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ