六十七匹目
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よねぇ」
シュリッセル家は王城内や貴族間などの本国中枢では国王より権力があると言われているが、市井や各公国の間ではそうでもない。
なので僕はそこそこ自由にやれている。
シュリッセルの権威は全ておばあさまが握っていて、そのお婆様が滅多に人前に姿を見せないからだ。
馬車が止まった。
学園の正面の門についたのだ。
「さ、行きましょうか御姫様」
「エスコートよろしく。私の可愛いナイトさん」
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