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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第20話 決戦前の休息……目覚める勇真と謎の戦乙女達
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話をしたのを覚えているか?」
フレイモン「そりゃあ、覚えてるけど……まさか!」
レオモン「……私達レジスタンスは確かにデビモンに負けた……だが、ほとんどのメンバーがデビモンの懐刀であるダスクモンに倒されている」
『っ!?』
レオモンの言葉にツナ達は驚きの表情を浮かべる。
セレナ「それじゃあ、レオモンやアンドロモンも……」
レオモン「ああ、全く歯が立たなかった。奴の強さは私達とは次元が違い過ぎる……」
ガブモン「レオモンがそこまで言うなんて……」
フレイモン「でも、そう言いたくなるのもわかるぜ。あんな化物を相手にできる奴なんて、そんなにいないと思う」
響「うん……」
響とフレイモンはダスクモンの成熟期の領域を超えた異常な強さをその身を持って思い知らされたので、レオモンの言葉も理解できるのだった。
レオモン「兎に角、今日のところはゆっくり休んでくれ。ソーサリモン達によれば、ツナ・炎真・ブイモン・ギルモン・フレイモンの5人は今晩安静にしていれば完治できるとのことだ。響も明日にはある程度回復するが、戦闘できる程ではないから無理はしないようにな」
響「何で私だけーー!?」
未来「フレイモン達はデジモンだから、回復が早いのも何となく頷けるけど……」
クリス「ツナと炎真がデジモンと同じ回復力だってのはデタラメだよな……」
ツナ「あ、あはは……」
炎真「と、兎に角、治療の手配してくれてありがとうございました」
レオモン「気にしないでくれ。では、私はデビモン討伐の再出撃に向けての準備があるので失礼する」
レオモンはそう言って、救護施設から退出した。
フェルト「何か嫌な話を聞いちゃいましたね……」
アインス「そうだね……」
ギンガ「デビモンやダスクモンのことは後で考えるとして、今は休むことに専念しましょう」
なのは「そうだね。それじゃあ皆でご飯にしようか♪」
ブイモン「きゃっほ〜い!♪」
ギルモン「僕、お腹ペコペコ〜♪」
フレイモン「よっしゃあ! メシ食って疲労回復だ!♪」
パートナーデジモン達『おお〜!♪』
クリス「ったく、厄介な敵が待ち構えてんのに呑気に飯食って大丈夫かよ……」
マリア「まあ良いじゃない、腹が減っては戦はできないって言うんだから♪」
アニュー「ふふふ、そうですね♪ ツナ君達はご飯食べられるかしら?」
ツナ「はい、大丈夫です♪」
炎真「食欲はあるし、お腹も空いてるんで何か食べたいです♪」
はやて「そっか。ほんなら、急いで料理の準備をするから待っててな♪」
それから暫くして、ツナや炎真達は救護施設の食堂へと移動し、アニューとはやて、調、未来
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