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仮面ライダー エターナルインフィニティ
第四百五十五話 勇者達が手にするものその二
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達とだった。 
 陣を組んだまま戦闘に入った、早速激しい戦いとなり。
 剣に槍、拳に銃が放たれる、そうしてバグスター達を次々に倒すが。
 その戦いを見てだった、ブラスは顔を顰めさせて唸った。
「予想はしていたがのう」
「物凄い数ですね」 
 チウが応えた、今二人は控えの場所にいる。
「噂以上に」
「全くじゃ」
「この数と戦うとなると」
「大変じゃな」
「倒しても倒しても出て来ますし」
「これは長く辛い戦いになるぞ」 
「そうですね」
「ならばわし等もな」
 ブラスはチウに意を決した顔で言った。
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