第四百五十五話 勇者達が手にするものその二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
達とだった。
陣を組んだまま戦闘に入った、早速激しい戦いとなり。
剣に槍、拳に銃が放たれる、そうしてバグスター達を次々に倒すが。
その戦いを見てだった、ブラスは顔を顰めさせて唸った。
「予想はしていたがのう」
「物凄い数ですね」
チウが応えた、今二人は控えの場所にいる。
「噂以上に」
「全くじゃ」
「この数と戦うとなると」
「大変じゃな」
「倒しても倒しても出て来ますし」
「これは長く辛い戦いになるぞ」
「そうですね」
「ならばわし等もな」
ブラスはチウに意を決した顔で言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ