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ヘタリア大帝国
TURN48 騎士提督参入その五
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ょう」
「そうするか」
「はい、それでは」
 こう話してだった。おおよそだがアラビア方面への抑えも決めた。かなりの戦力がガメリカ戦に投入されようとしていた。
 この話からだ。次は彼女だった。
 東郷はこの場にいるクリオネに顔を向けてこう言った。
「ところで」
「何?」
「君は東インド会社の社長だったな」
「見事に破産したわよ」
 クリオネは東郷の問いに顔を顰めて返した。
「インドさんが独立してね」
「そうだな。しかし企業は必要だ」
「僕としても財閥が欲しいところたい」
 そのインドも言ってくる。
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