暁 〜小説投稿サイト〜
BanG Dream! ワーカーホリック少女が奏でるオト
Indennit?
Rhythm 004 あるこーる・ぱにっくU
[1/5]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
新年も明けて暫くした日の日曜日。
私は今日もコタツで蕩けていた。
お察しのとおり、ここ最近の休日は確実にコタツで蕩けている。
もう、冬場でコタツの無い生活は考えられないほどのレベルまでにある。その事に後悔や反省は微塵にも無い。
何時もだったらコタツには同居人のちゆ、令王那が居たりするのだが今日はRASのライブがある為に不在。
最近の出来事といえば、母さんと令王那の両親の話し合いによって、令王那がウチの同居人になったのは些細な事なのでスルーしておこう。
そして、RASのマネージャーでさーくん……盛谷颯樹が同行している。
最初は私が名乗り出たのだが、全員に反対された。解せぬ。
そんなこんなで私は今日はコタツ待機となっている。
そして今日のコタツの住人は彩・ちーちゃん・イヴ・日菜である。
私達は各々好きな事やっている……というか、私以外全員NFOやってるんだけどな。
この前、仕事絡みでプレイを始めた彩・ちーちゃん・イヴはどうやら、ドップリと沼に嵌ったらしい。
のめり込み過ぎなければ問題ないので、私的にどうでもいいのである。
そして、私はというと……ヒマつぶしにテディベアを大量生産していた。
その量はまたしてもというか、何時も通りに個人制作の量を超越しており、山積みだ。
……こいつらはプレゼント企画に回すか。
そう思った私は山積みのテディベアをスマホで撮影し、Twi●terにツイートを載せることに。
「えーっと……これでいいかな」
私は
『気付いたら山積みになっちゃったので、再びあの企画したいと思います。応募の方はリプしてくださいね。締切は今度の水曜日です。 ♯プレゼント企画 』
と投稿した。
そしたら、その数秒後には通知が凄い事になってた。
毎週のようにこの企画やってるけど……ってか、前回の企画は昨日だったんだけど凄い応募数だわ。
キッチリ貰い手が見つかるのはありがたいことなんだけどさ。
そのうち、こういう手芸系の仕事が舞い込んできそうな気はある。
あー……、ちょっと眠くなってきた。コタツで考え事してたせいかな。
こういう時は無理しない方が良いよね。うん。
私はそのまま横になって睡眠をとることにした。
暫くして私が目が覚ますと……違うわ。起こされました。
誰かが寝ている私に突撃かましたらしい。
「アマネさんはあったかいのでずっとこうしてたいです♪」
その人物はイヴだった。メッチャ、スリスリ(〃'ω'人'ω'〃)スリスリしてくるんですけど。
何があったんだよ……私の眠ってる間にさ。
「あっ……起きちゃったんだね。亜麻音ちゃん」
「あんな突撃されれば誰でも起きるわ」
「だよねー……って、千聖ちゃん!?何処触ってるの!?」
彩に状況説明求めたら
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ