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緋弾のアリア ―瑠璃神に愛されし武偵―
T La bambina da I'ARIA…
第015弾 天上の舞台で舞うは…… 
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 キンジはアリアに引き摺られ、何処かに消える。おそらくはさっきの個室だろう。ちょうど真上だし。

「おい、凪優、てめー、このアタシを舐めてんのか?」

 そう考える間もなく理子の怒号が飛んでくる。

「あら、そんな事無いんだけど。でも負けないし」
「上等。泣きっ面かかせてやんよ」
「やれるもんならやってみな……!」

 その直後、私と理子は武器を携えぶつかりあった。


 続くんだよ。

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