第千四十三話 それでも滅多にしない
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第千四十三話 それでも滅多にしない
ロシアは韓国が何かしたらどうすべきかわかっています、ですがそのロシアはそこにいる各国にこう言いました。
「けれど僕から見て韓国君はあまり何もしないからね」
「それはお前には、だろ」
「オリンピックの時上司の人に殺害予告出したらすぐに爆撃機飛ばしただろ」
イギリスとフランスはそのロシアにすぐに言いました。
「核爆弾搭載可能なのを防空識別圏にな」
「すぐにそうするだろ」
「それ位の温和な警告をすることはあるけれどね」
ロシアにとっては温和なのです。
「けれどあまりだからね」
「お前に何かしないと何もしないか」
「そういうことだな」
「はい、ロシアさんはこうでして」
日本も言います。
「そして韓国さんは確かにロシアさんとはあまり絡まないです」
「一番絡むのはお前でな」
「圧倒的に多いな」
このことはもう世界で有名になっています。
「だから結局止められることが少ないか」
「そういうことだな」
「そうなります」
だから韓国は殆どの場合止まらないのです、止める国が自分に何かしない限り動かないので。
第千四十三話 完
2021・2・14
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